名古屋運搬機械化協会 教習センターでフォークリフト運転技能講習を受けてきました(実技編)

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いきなり結果からですがフォークリフト講習をうけて無事に修了証を頂きました!

今回、実技初日からの講習内容とあったほうが良い持ち物をご紹介します。

実技初日

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初日はフォークリフトの走行です。

普通の車と違ってフォークリフトは前輪が固定で後輪が動くようになっています。

なので操作に戸惑いを感じながらも練習で乗っていれば徐々に走行の運転に慣れていきます。

実技2日目

2日目は荷役になります。荷物を運ぶ操作になります。

普通の走行もまだまだ不安がありますが荷物を運ぶ操作までやります。

一つ一つゆっくりでいいから操作に慣れるしかありません。

実技最終日

最終日の実技試験を落としてしまうとまた受けなくてはならないので慎重に丁寧に捜査して実技試験に臨みましょう。

ざっと説明しましたのが実技初日から最終日のことまでの内容でした。

試験を受ける時期について

私は会社から言われてフォークリフトの講習を受けに来たわけではないので、もし受けつ時期を選べるなら気候が良い秋が一番いいんじゃないかなと思いました。

この時期に講習を受けたのは間違いだったと思えるぐらい寒かったです。

実技は全て外で行います。

持っていったほうが良い持ち物・服装

服装に関してはめちゃめちゃ厚着で講習を受けていました。

上半身は

  • タンクトップ
  • ロングTシャツ
  • スエット
  • ファーリーフリースフルジップジャケット(ユニクロ)
  • ウインドブレイカー

下半身は

  • メンズレギンス
  • ボアスウェットパンツ(ユニクロ)
  • スキー用の下ズボン

これでも風があったので震えるぐらい寒かったです。

次に防寒対策用の持ち物です。

  • 軍手
  • ネックウォーマー
  • マスク(風邪予防対策)
  • ホッカイロ
  • カッパ(雨が降ってきたら必要)

講習を一日中外で受けていると上記の服装でも寒かったです。

寒すぎて格好何か気にしてられないし、他の人の視線なんて気にならないです。

フォークリフトの運転する時間よりも自分の順番が来るまで待っている時間のほうが長いので防寒対策はしっかりしましょう。

厚着を来てまで受けたくない!という方は春、秋に受けるのが良いと思います。

夏は猛暑で熱中症対策しないといけないので、やはり春、秋に受けるのが良いと思います。

まとめ

無事に修了証を頂きました。

運転操作の慣れも大事ですが寒さとの戦いもあるので講習を受ける時期を選べる方は寒くない、暑くない日を避けて受けてみてはどうでしょうか?

30名ぐらい受けて全員合格でした。